和の店ひよりは、アンティーク着物を中心として、着物をリメイクした洋服や小物を扱っております。

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23日

霜降(そうこ)と「り」・・・。

今日の横浜は冷たい雨。二十四節気の「霜降」らしい日です。

霜降・・・露が冷気によって霜となり始める日。紅葉が始まり、今日から、立冬までの間に吹く寒い北風を、木枯らしと言います。

もう季節は冬に入っているのに、体は、イマイチついて行かれなくって、戸惑っております。

冬支度をせねば!

今月の上旬から始めた、「ひより版 着物用語の基礎知識」ですが、予想通り・・・予定通り。飽きてきました。

今日の「り」、明日の「ぬ」、次の「る」。極めつけは、「を」。と、立て続けに、用語の少ない言葉が続き、興味をそそられる内容も乏しい・・・。飽きている上に、追い打ちをかけるかのような言葉の連続・・・。

これは、管理人に与えられた、試練なのでしょうか?・・・。これを、頑張って乗り越えると、見えてくる物があるのだろうか?・・・。

などど、自問自答しながら、のら~り、くら~りと、時間を過ごしております。

何にも、頭にひらめいて来ません・・・・トホホ。

いっそ、この問題の4文字を繋げて、一気にやっつけてしまえば!と、悪魔がささやき始めております。

そんな、訳で、今日は特別企画、「り」「ぬ」「る」「を」一緒にやっちゃいます。

」で始まる、着物用語・・・綸子、琉球絣、利休下駄、琉球紅型・・・。

」で始まる、着物用語・・・縫、縫込み、塗下駄、縫いしつけ、縫い箔、抜き衿・・・。

」で始まる、着物用語・・・瑠璃色、ループ編み。少ない!!しりとりでも、「る」って少ない。

」で始まる、着物用語・・・なし。

以上、から「るり色綸子の着物の、縫込みを広げるを取り上げます。意味不明!などとの抗議は、一切受け付けません。

瑠璃色・・半貴石のラピスラズリを粉砕した顔料。高松塚古墳でも使用される。

綸子・・・柔らかい質感がある。艶があり滑らかな生地で光沢がある。花嫁衣装や訪問着、振袖に使用。

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 綸子の振袖

縫込み・・・縫い代の中に入れ込んで縫われた部分。縫込みを、広げる事で、サイズを大きくすることができる。また、部分によっては、型崩れ防止だったり、衽先の縫込みは襟芯の役目をしたりする。

「瑠璃色の綸子の着物の、縫込みを広げる」・・・譲り受けた、綸子のお着物。サイズが小さいので、縫込みを広げて、着る。って意味です。そのまんま・・・・ですね。

譲りうけたお着物って、小さい場合が多いです。そんな時は、縫込みを確かめて、可能であれば、伸ばしてお召しになって下さい。

・・・・・って、何とか結末に到達しましたが、いったい、自分は何をしているんだろう?大丈夫か?と、迷いながらの、無理やりの展開で、終わらせてしまいました。自分の無能さに落ち込みつつ、今日は、お終いにします。申し訳ございません。

明日から、頑張ります。

ちなみに、ひよりは、サイズのお直しを、たまわっておりま~す。

お直しのお品をお持ちいただけましたら、和裁士が直接ご相談を承ります。(事前にお電話下さい)

裄直し ¥6,000~ 身巾直し ¥11,200~ (参考価格)お着物の状態や、お直しの内容で、価格は変わります。