和の店ひよりは、アンティーク着物を中心として、着物をリメイクした洋服や小物を扱っております。

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06日

お見合い記念日と「ね」・・・猫足絣

台風が、小笠原辺りを通過中の横浜は、変なお天気。雨が降ったかと思うと、太陽が出て来たり・・コロコロとお天気が変わります。誰かの、心のようですね。

さて、お仕事の始まりの木曜日は、予定通り、だらだらしております。頭は、まだウォーミングアップ中(多分今日1日こんな感じ)。そんな、ボケボケの頭を、何とか動かし、お仕事、お仕事。

今日は、「お見合い記念日」だそうです。

昭和22年(1947年)に、結婚雑誌「希望」が主催して、多摩川の湖畔で集団お見合いが行われました。参加者は男女合わせて386人。戦争で婚期を逃した男女が沢山集まったようです。

結婚雑誌「希望」・・・、ネーミングがシビレますね。結婚に「希望」があったんですね・・・。

386人って結構な人数ですね。皆さん、出会いを求めて「希望」を持って集っていたのでしょうね。これ以降、各地で集団お見合いが行われたようです。

お見合いしてみたかったなぁ~。結婚を前提として、初対面の人に会うなんて、どんな感じなんだろう・・。想像不可。

第一印象で決まるのかなぁ~?それとも、事前のプロフィールと写真である程度決めて来るのかなぁ~。

今じゃ、本人ではなく、親が子のプロフィールを持って、代わりにお見合いをするようですね・・・。なんじゃぁ~そりゃぁ~なんて、思っていましたが、結婚適齢期(ほぼ死語ですね・・)を迎える子を持つ親としては、それもアリかも!と思う次第です。

人と人との出会いは、どこにあるかわかりません。機会が増えれば、出会いも増え、良いお相手にめぐり会える確率が増えますものねぇ~。いいじゃない!

さて、ひより版着物用語の基礎知識ですが、今日は「ね」。

「ね」で始まる着物用語・・・根付、ねんねんこ半纏、鼠色、猫足絣・・・等。数が少ない・・。

今さらですが、この着物用語は、あくまで、管理人個人の頭の引き出しにある知識のみで構成されております。他に沢山出ている、着物用語の難しい知識はございません。必要最低限、母から娘に伝えたい内容。

今回のように、少ない場合が多いです。今一度、ご承知おき下さい。

この少ない中から、今回は「猫足絣」を取り上げます。

猫足絣・・・・猫の足跡の形を模した絣模様。

猫足絣

絣は、前もって染めた絣糸を使って織られた文様。絣糸を、経糸のみ、緯糸のみ、両方で使うなど、様々な方法があります。この方法は、インドで生まれ、琉球経由で日本に伝わったとか・・。

他に有名な絣柄を2つご紹介。

井桁絣

矢絣

どれも、お馴染みですね。

矢絣は、昔の袴姿の女学生の定番の柄です。

この矢絣、昔はお嫁入り支度に、必ず入れtられた柄だそうです。矢は飛んで行ったら戻って来ないので、嫁に行って「戻らないように」の願いを込めたとか・・・。

今は、そんな時代ではないので、関係ない。と言いつつ、娘用の着物で、矢絣を1枚、しっかり準備しておりまする・・・・戻って来ないでぇ~~。