和の店ひよりは、アンティーク着物を中心として、着物をリメイクした洋服や小物を扱っております。

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09日

11月9日  「む」・・・虫干し。

今日の11月9日って、大きく社会が変化した出来事が、やや多い日。

まず、ベルリンの壁が崩壊、大政奉還、太陰太陽暦から、現在の太陽暦に変わった日。

結構、歴史的に重要な日があります。なにか、11月9日には、秘密があるのでしょうか・・。

きょうは、サクサクと参ります。

さて、ひより版着物用語の基礎知識。きょうのお題は「む」。

「む」で始まる着物用語・・・・虫干し、無双、無双仕立て、村山大島、むら染め、無地意匠、ムガシルク・・などなど。

この中から、今日は「虫干し」を取り上げます。

虫干し・・・お天気の日に、衣類を出し、風を通す事。風通しを良くして害虫を取り除くとともに、カビ・変色の防止になる。本来は、年に3回、7~8月、10~11月、1~2月。季節の変わり目に行います。

とっても面倒な虫干し。でも、絹は生き物。タンスにず~~っと入っているだけで、湿気で変色します。せめて、年に1回風を通しましょう。何年も開かずの引き出しになってませんか?開けましょう!

虫干ししないで、何年もタンスの中で過ごした為、残念な状態になったお着物たちを沢山見ております。可愛そうに・・・。

3日間位日中の4時間干す方法が、王道でしょうか、考えただけで、面倒でイヤダ!の方は、せめて、1日。

それも、イヤダ!の方は、お着物や帯を、タンスの中から出して、お部屋に並べる(湿気のあるお部屋はダメ)。それも、面倒!の方は、タンスの引き出しを、2~3日開けておく(この時、除湿器をかけると良い)・・・・これくらいは、やりましょう!。

管理人は、季節ごとに、全てのお着物を着るようにしておりますので、点検はその時にします。また、着用後は、着物部屋(元の子ども部屋。子どもが、急にお泊りに来ても、着物類で埋め尽くされ、寝る場所は、そこにはありません。必ず、予告をしてから来てほしいものです・・)に、吊るして湿気を飛ばしておりますので、季節ごとの虫干しは不要。

文章も終盤、この辺で販促の展開ですが、はて、虫干しから、どうやって商品に結びつかせたらいいのか・・・・こまった・・。

虫干しと言えば、虫干しは夏の季語なので、虫干しを題材にした句が結構ありますよ。

その中から、杉田久女の句をご紹介。

「虫干しや つなぎ合わせし 紐の数」

虫干しの風景が浮かんできますね・・・・。

紐は、腰紐?帯締め? 帯締めかなぁ~。帯締めでしょうね。

そんな訳で、今回は、ひよりの帯締めを紹介いたします。(ものすごく、無理のある展開・・・管理人の能力の無さを露呈してしまった・・・トホホ)

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どれでも1本¥1,500 お買い得!