和の店ひよりは、アンティーク着物を中心として、着物をリメイクした洋服や小物を扱っております。

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16日

東大赤門ジャック。と、「お」・・・男羽織。

今日も横浜は、気持ちの良い着物日和。

そして、今日は今年最後のキモノジャックの日。東大赤門をジャック!だそうで・・・。

あ~ぁ~、行きたかったなぁ~。行きたいと思いつつ、結局、1度も参加できていない・・トホホ。今日は、お仕事。

着物で、お店番をしております。仕方が無いので、「お店を着物でジャック!」・・・ナンて、なんか、全く受けないコメディアンぽく・・・。自己嫌悪・・・。

また、昨日のブログ。オチの無いままに終わってしまった事を、今になって反省。この所、他のお仕事に心が行き、ブログに費やす情熱が少ないかも・・、決して飽きてきた訳ではありません。

ダメじゃないイカ!と、自分に気合を入れて、今日からまた、頑張ります!

さて、ひより版着物用語の基礎知識。今日のお題は「お」。

「お」で始まる、着物用語・・・男羽織、鬼しぼ縮緬、近江上布、踊り帯、衽下がり、衽、落とし染め、男帯、織りの着物・帯、折り伏せ縫い、お太鼓、お召し、帯締め、帯揚げ、帯枕、帯板、帯どめ、小千谷紬、大島紬、大振袖、女紋・・・・沢山あります。

この中から、「男羽織」を取り上げます。

「男羽織」とは・・・・男性用の羽織。ほぼ、女性ものと形状が同じだが、袖が身頃に縫い付けられている。女性の羽織は、紋をつけても略礼装まで、しかし、男性は、紋付き羽織と袴で正装になる。

男羽織、管理人は愛用してますよ。リサイクルの男羽織は、男性には裄が短い場合がありますが、女性には丁度良い。また、身丈も長く、地味で粋な長羽織になります。

以前も書きましたが、女性の羽織の起源は、芸者さんが男羽織を、粋にひっかけて着た事なので、原点に戻る!で、良いのです。

それに、冬は暖かい。袖が身頃に縫い付けられているので、スース―風が入らないので良いです。

最近では、お洋服のコートやジャケットとして、羽裏を表にして、お召しになっている方がいらっしゃいます。男羽織の羽裏は凝ったものが多く、素敵なテキスタイルの柄として、外国の方にも好評です。

「脱がなきゃ、見えない」羽裏に贅をつくことは、今ではほとんどありません。ですから、羽裏の素敵な男羽織は、どんどん少なくなって、貴重な物になっております。素敵!と心ひかれた時は、躊躇せず手に入れられることをおススメいたします。

最後に、ひより店頭の羽裏をご紹介。

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隅田川の句と、風景 (黒紋付き) ¥10,000 身丈100cm 裄67cm

 

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富士山?と漢詩 (黒紋付き) ¥10,000 身丈101cm 裄65cm

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能衣装の人々の絵 ¥10,000 身丈85cm 裄67.5cm