和の店ひよりは、アンティーク着物を中心として、着物をリメイクした洋服や小物を扱っております。

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20日

Windows1.0 と、「く」・・・ 黒留袖。

おはようございます。昨晩は、ワインの飲み過ぎで、いつもに増してボ~~っとしております。

今日の横浜は、寒い!冬の寒さ。風邪をひかないように、気を付けねば。

1985年の今日、マイクロソフト社から、Windows1.0が発売されました。

Windowsは、その2年前に発表されましたが、現在のマウスを使い、ポイントの画面(ウインドウ)をクリックするだけの、簡単なものではなく、MD-DOSコマンドを入力するもので、一般の人には、いまいちハードルが高いモノでした。

DOSの画面、強制終了した後に、現れますね。ローマ字のあの無機質な画面・・・。管理人は、あの画面が嫌い。

ウインドウズ画面を初めて見た時は、感動しましたねぇ~。複数の作業が、同時に画面上で出来るなんて、なんて、すばらしいんでしょう!ただ、外国の変なサイトに踏み込んでしまうと、一瞬で、た~~くさんの画面が、ボンボン出て来てしまい、なんじゃこりゃぁ~~になり、画面を消す作業が追い付かず、PCを強制終了したりして・・・。

でも、マイクロソフトのおかげて、管理人でも、PCを何とか使いこなせ、楽しむ事ができるようになり、ありがたい事です。

インターネットも最初はダイヤル回線で、メールを送ると、「ピ~ガ~」と、ファックスと同じ音が聞こえてました。そして、料金は、使った時間に課金。使いすぎ注意!ネットサーフィンなんて、もってのほか。回線をつなげたら、サッサと用事を済ませて、回線を切る。定額料金で、使い放題の今からは考えられない、不便な時代でした。

そんな不便な時代から、あっと言う間に、どんどん便利になり、もう、進化の速さについて行かれなくなっております・・・トホホ。

さて、ひより版着物用語の基礎知識。本日は「く」。

「く」で始まる着物用語・・・組紐、黒紋付き、黒留袖、黒無地、黒振袖、郡上紬、草木染め、繰り越し、久留米絣・・・・などなど。

この中から「黒留袖」を取り上げます。

黒留袖・・・一般人の既婚女性が着用する、一番格の高い着物。着物の第一礼装。結婚式や披露宴で、親族の既婚女性が着用。

「留袖」の語源は、江戸時代、振袖の長い袖を結婚後に、留めて短くした事から「留袖」、その時は、着物の種類に関係なく、既婚の女性の着物を意味していた。、やがて、既婚女性の礼装の意味に使われるようになる。明治時代に西洋のブラックフォーマルが入ってくると、留袖の地が、黒地に変化して、「黒留袖」が、既婚女性の第一礼装になる。

未婚女性が結婚の際に、振袖をリサイクルたモノを指していた「留袖」が、時代の流れで、今は女性の礼装になる。時代とともに、変化した訳です。

そんな、既婚女性の第一礼装の「黒留袖」ですが、今では、結婚式も、両家の親御さんが、お洋服の場合が多い・・・これも、時代の流れですね。

管理人、お嫁入り道具のお着物に「黒留袖」があります。まだ、仕付けがついたまま・・。いつの日か、この黒留袖を着る日は来るのだろうかぁ・・・・・。子どもの結婚式に、黒留袖を着て、配偶者が紋付き袴・・・。子ども達は、全面的には否定しないだろうが、嫌かも・・・・。

では、ひより店頭の「黒留袖」をご紹介。写真がイマイチで、すみません。

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 左/¥80,000 身丈153 裄64  右/ヴィンテージ¥80,000 身丈148 裄63

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留袖リメイクワンピース ¥50,000 結婚式にいかがですか?