和の店ひよりは、アンティーク着物を中心として、着物をリメイクした洋服や小物を扱っております。

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29日

議会 「え」・・・絵羽模様。

ひよりの年に1度、着物と帯が半額になるバーゲン「えびす講」も、今日と明日になりました。お正月に着物を着てみたい方、是非、この機会をお見逃しなく!

今日は、議会開設記念日。1892(明治23)年、前年の大日本帝国憲法発布を受けて初の帝国議会が開かれた日。

日本は、議会制民主主義の国。議会は、なによりも重要・・のはず。その議会、国の議会に参加する資格を得る為に、これから師走で慌ただしい時期に、「あれ」が始まりますね。その期間の熱い情熱と実行力を、是非、そのまま議会に注いで欲しいと、願う次第です・・・。

祭りの後の、虚脱感で、マツリゴトをやられては、たまりませんのよ~。

さて、ひより版着物用語の基礎知識。今日のお題は「え」。

「え」で始まる、着物用語・・・・・遠州紬、越後上布、越後縮、越中ふんどし、衿足、衿芯、衿巻き、衿を抜く、衣紋かけ、衣紋抜き、絵羽模様、江戸小紋、江戸友禅・・・等々。

この中から「絵羽模様」を取り上げます。

絵羽模様・・・・着物を羽の様に広げると、1枚の絵の様につながっている模様。

通常、着物の模様付けは、反物の状態で行うが、絵羽模様の場合は、白生地を裁断して、着物の形に仮縫いをして模様付けをする。染色や刺繍は仮縫いを解いて行う。

模様の配置によって、総模様・裾模様・肩模様などがある。格の高い着物に多く用いられる。

DSCN1736 店頭の振袖。柄が縫い目に関係なく描かれている。 ¥30,000 身丈152 裄64 袖丈93 (cm)

この絵羽模様は、PCの発達めざましい現代では、反物をわざわざ仮縫いしなくても、絵柄をソフトに教えると、反物上の絵柄配置を考えて、インクジェットプリンターで、あっという間に、反物に印刷してくれます・・・。

昔は、全て手作業でしたが、現在は、そんなインクジェットプリントの絵羽模様着物も、多数でております。

着物が普段着で無くなり、職人さんの数が減り・・・の状況で、印刷着物を批判はできません。

でも、着物の色と柄を愛する者としては、手作業による、味わいのある色と柄にひかれます。そうなると、自然にリサイクルの着物に目が行くわけです・・・。

ひよりで、店主秘蔵のお品を眺めている時が、至福の時でございます。

可愛い、色と柄に、癒されたい方は、ぜひ、お店にお越しください!た~くさん、ありますよ!