和の店ひよりは、アンティーク着物を中心として、着物をリメイクした洋服や小物を扱っております。

TEL.045-228-7318

〒231-0862横浜市中区元町5-190-1

01月

東横線 桜木町駅 

おはようございます。今日の横浜は、とても気持ちの良い青空が広がっています。洗濯日和で、ございます。

今日、1月31日は、東横線桜木町駅が廃止された日です。(1月30日の終電なので、日付は31日)

2004年だそうで、あれから、もう11年経つんですね。

初めて、東横・桜木町駅を利用したのは30年以上前、中野に住んでた学生時代。横浜スタジアムでのデビット・ボウイのコンサートを観る為に、渋谷から乗って来ました。当時は、まだホームの前は海が広がり、みなとみらいの埋め立てが始まる前。

次に降り立った時は、観覧車とランドマークが目の前に広がり、海だったのに・・・と、ビックリ!

東横・桜木町駅の廃止により、不便になった側の一員なので、廃止から11年経ち、すっかり様変わりした桜木町駅を目にしても、まだ残念な気持ちが・・あきらめ悪し。

確かに、渋谷から東横に乗ると、殆ど横浜駅で人が降り、桜木町までは、花火大会以外はガラガラ・・・。赤字路線かなあ~。仕方ないですね・・。それまでは、東横線が一番利用頻度の高い電車でしたが、廃止以降は、赤い電車の京急を利用。品川まで、びゅ~~んです。

と、言っても、殆どの用事が、徒歩・イセザキモールと、お部屋・アマゾンで済んでしまうので、電車でお出かけは、基本ないですが・・・。

みなとみらい地区の開発はすごいですね。一時期、チョットお休み状態の時がありましたが、近年、まためざましく変わっています。

商業施設は勿論ですが、結婚式場も沢山出来ています。

結婚式と言えば、以前、お話しましたが、黒の礼服に白のネクタイは、欧米ではマフィアさんのお姿。

それを知った為に、白いネクタイに抵抗を感じてらっしゃる方、朗報でございます。

白に近く、おめでたい柄のネクタイが、和の店ひよりにはございます。白地にブルーの暈しが入り、銀色の鶴模様があります。とても、上品。

ぜひ、お店でご覧ください。

DSCN1995正絹着物リメイク ネクタイ ¥5,000

るろうに剣心 逆刃刀 反りが合わない・・ 

昨日から、大雪注意報が出ていたので、そんなにビックリはしませんでしたが、朝起きて、薄らと雪が積もっていました。あ~やっぱり、雪だ・・・と、テンションの下がった寝起きでした。

しかし、気温の上昇とともに、雨に変わり、雪はすっかりとけてしまい、冷たい雨の横浜です。

皆さま、体調管理にお気を付け下さい。

さて、先日の休日に、配偶者と「るろうに剣心 京都大火編」のDVDを観ました。

配偶者は、本人は激しく否定しますが、オタク。趣味の範囲は広く深い種類のオタク。日本刀もそのひとつ。

で、るろ剣を観ていても、「この刀の使い方は・・・。」などど、言葉に出す独り言が多い、しかも大きな声で。順応性のある、人間の脳、そんな言葉も、一緒に観ているワタクシの左の耳から右の耳に抜けるので、殆ど気に留める事はない・・。

が、剣心が逆刃刀を貰い受けたシーンの後、配偶者が「鞘(さや)と、反りが合わないから使えないのに・・・。」「反りが合わない?・・・・。」反りが合わないの語源は、刀だったのねぇ~と、激しく反応して、配偶者に説明を求めました。。説明が長く、ザックリとしか記憶に残ってませんが・・・。

日本刀は、全て手作りの1点物、それぞれ違うので、それを納める鞘も刀に合わせたオーダーメイド。だから、新しく貰い受けた刀は、以前の鞘には入らないので、新しく作る必要がある・・・らしい。

しかしまぁ~、そこを突っ込むのは、世界中で5人程しかいないだろうなぁ~・・。恐るべし・・。

ちなみに、鞘(さや)とは、刀を納める入れ物。鞘には、保管用の「白鞘(しらざや)」と「拵(こしらえ)」の2種類があります。

映画でヤクザさんが「出入り」の時に持つ、白木の鞘を「白鞘」。お侍さんが腰に下げて、持ち歩く時に入れているのは「拵(こしらえ)」。

普段、日本刀を保管する時は、白鞘に入れて、拵えには入れません。拵えは、漆などの塗があるので、通気性が悪く、刀には良くないらしい。と、説明を致しましたが、ぼんやりとした記憶です。責任は持ちません・・・。

「反りが合わない」以外にも、日本刀由来の言葉って、思いのほか多く、日本人の生活の中に、日本刀が身近で深く浸透していたんだなぁ~と、実感してしまいます。

今まで、配偶者に教えてもらった、日本刀由来の言葉。

急場しのぎ、しのぎを削る、おっとり刀、切羽つまる、つばぜり合い、反りが合わない、もとの鞘に収まる、さや当て、焼きを入れる、付け焼刃、地金が出る、折り紙つき、目貫通り、抜き打ち・・・かなぁ~。他にもあるようです・・・ご興味のある方は、ご自分でお調べください。

昔、配偶者が日本刀の手入れをしている時、「切羽が詰まって、刀が抜けない・・・」とブツブツ言いながら、手首が痛くなるまで格闘。これを見て、「わぁ~!リアル切羽つまり~!!」と、感動したことがあります。身近な日本刀文化です。

刀と言えば、日本刀を保管する御刀袋は、帯や着物をリメイクしたようです。もう使わなくなった奥方や娘さんの帯やお着物を、御刀袋に作り替えたようです。

和の店ひよりにも、そんな帯をリメイクした御刀袋がございます。

古い帯にしみ込んでいる、ナフタリン等やカビは拵の塗にダメージを与えたりします。ですから、状態の良い帯を選び、それを何度も洗濯をして、拵に悪影響を与えるものは、出来る限り排除してあり、安心してご使用いただけます。

他とは違う御刀袋をお探しの方、お声かけください。

DSCN0062御刀袋 ¥16,000

着物で ジャック &ベティー

今日の横浜は青空が広がっています。陽向のお部屋の中は暖かいですが、お外は、寒い。冬ですもの・・・。

さて、日曜日の着物ジャック、楽しそうですね。結局、またしても不参加・・・。

あぁ~~行けばよかった・・・の、声に出した独り言に、配偶者が「着物でジャック&ベティー~、なんてね。」「・・・・・。」

バカバカしい・・・と、思いつつも、やらずにはいられない・・・。ノリでやってしまいました。

「着物ジャック」じゃなく、「着物で、ジャック&ベティー!」・・・後ろ姿が、限界でございます。表は、ご勘弁を・・・。

ジャック&ベティーは、知る人ぞ知る「映画館」。伊勢佐木町の商店街から、ちょっと外れた所にある、いつも素敵な映画を上映してます。

管理人の行動エリアは、イセザキ。休日は、配偶者と一緒に、着物でお散歩してます。

この日は、お気に入りの銘仙+男羽織。男羽織は、寒い冬におススメ、脇から風が入らず、とても暖かい。帯もお気に入りの1本でしたが、残念ながら画像はナシ。

さて、お店のブログを私物化?の流れから、販促ブログへと引き戻します。

冬の、寒さ対策グッズの帽子。管理人も、寒い日は、お着物でも帽子を被ります。オババなので、普段の防寒帽子・・・・平気。

防寒ではなく、オシャレのアイテムとして、お着物に帽子を粋に被っている方も、時々お見かけしますね。キモノジャックの写真の中にも、素敵に帽子を取り入れている方が、いらっしゃいました。

和の店ひよりでは、お着物にぴったり合う、紬着物リメイクのハンチングがございます。勿論、お洋服でもOKでございます。

人気商品で、早いモノ勝ち!の商品でございます。今回も、素敵な柄のハンチングが入荷しました。

ぜひ、店頭でご覧ください。

DSCN1974

紬リメイク ハンチング¥3,000

 

 

 

横浜市立中学に給食を!

横浜は朝から、曇り空。段々、お日様が出ておりますが、風が冷たい。冷え込んでおります。

今日は、全国学校給食記念日。今日から1週間は、学校給食週間だそうです。

これにちなんだ、スペシャルメニューが学校給食で出されているのでしょうか・・。

学校給食と言えば、横浜市の公立中学は給食がありません。管理人の田舎の中学時代はお弁当でしたが、世の中的には、公立中学は給食がスタンダード。

都道府県別の公立中学の給食実施状況を見ると、全国的にほぼ90%以上の実施状況の中、なぜか、大阪と神奈川が、とても少ない・・・少なすぎる。

大阪は、実施率の低い、大阪市の市長さんが、やる気を出しているようで、給食になる可能性があります。が、神奈川の中で、実施率ゼロの横浜市は、市長さんのリーダーシップを期待したい所ですが・・・。今の所、可能性はとても低いなぁ~。

育ちざかりの子どもが、親が愛情たっぷりの栄養のあるお弁当を食べる事で、親子の会話や絆が・・・・なんて、今の日本では、ほぼ絵空事。

共働きの増加で、母は忙しい。また、栄養の偏りや格差の問題もある。20年以上、子や配偶者のお弁当を作っている管理人ですが、義務教育の公立学校での給食は必要だと思うよ~。

横浜市立中学に学校給食を!

と、お着物となんの関わりのないお話しを、またしても、長々としてしまった・・・。

最近、お店のツイッターを始めました。

その昔、ミクシーってのを、お誘い受けて、始めましたが、面白さがイマイチわからず。直ぐに、脱落・・。

大体、自分以外に興味があまりないので、他と交わることは、基本苦手・・・。

ワールドワイドウエーブに、自分の個人的な事を乗せるなんて、と~んでもない!のタイプのワタクシが、お店の為に、始めました。

と言っても、ちんぷんかんぷん。頼りの娘は、忙しいようで・・・。

わかんないけど、取りあえず、やっちゃえ!!で、始めました。

よろしくお願いいたします。

https://twitter.com/wanomisehiyori

 

 

 

ヨゼフ・ボイス 創造性

2日連続の雨から一転、今日は青空の広がる横浜です。

やっぱり、お日様が出ていると、気持ちが良い!

さて、ブログのネタ探しでいつもお世話になっている「今日は何の日?」で、今日も、ネタ探し。

イマイチ、しっくり来るネタが無い・・・。今日が命日の人の中で、懐かしいお名前を発見したので、それを本日のネタにいたします。

1986年の1月23日、ヨーゼフ・ボイスが64歳でこの世を去りました。

ヨーゼフ・ボイス?誰?って方が、殆どだと思います。ドイツ人の彫刻家で、現代アートの変なおじ様です。作品は、基本理解不能の物が多いですが、管理人は、若いころ好きでした。

たまたま訪れた展覧会で目にして、不思議で変だけど好き!でした。

このおじ様、素敵な言葉を発しています。

「人間の行う活動は労働であれ、何であれ、全て芸術であり、すべての人間は芸術家である。」

芸術作品を作る時に、創造性が必要と言われるが、創造性とは、自分で考え、自分で決定して、自分で行動する事。これは、誰でも持っている能力だから「全ての、人間は芸術家である」。ザックリと、こんな意味。

社会は、1人1人が創造性を持って社会を作るべきだと、訴えていたようです。

さて、皆さま全てに備わっている創造性。欠如してませんか?必要ですよ、創造性。

管理人は、創造より、想像・妄想の翼をよく広げますが・・・。

自分を本当に豊かにするのは、貨幣ではなく、創造性だと管理人は思います・・・。

何を、眠たい事を!貨幣が無ければ生きられないじゃない!確かにそうですが・・・・。

まぁ~、貨幣も創造性も両方必要ですね。

創造性と言えば、和の店ひよりには、創造性に富んだ、お着物をリメイクしたお品が沢山ございます。

是非、お店でご覧くださいませ。

金魚達いろいろ

ワンちゃんのキーケース

シュシュいろいろ

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オーバー50

昨日からの雨、冷たい雨の横浜です。

こんな寒い日は、コタツでぬくぬく暖まりたい・・。

今日は、今週の仕事始めの日。いつものように、アイドリングスタートでございます。全く、仕事がはかどりません・・・。

そ~言えば、今年初の「着物ジャック」は、25日(日)東京タワーだそうです。14時集合。またしても、迷っております。行きたい!しかし・・・・・。この「点々」に複雑なオババの感情が入っております。

オババと言えば、ある外資系企業のデーターによると、今年、日本女性の半数が50歳以上になるとか。女性の2人に1人が、50歳以上・・・・。ワタクシ、時代のスタンダードでございます。オホホ・・。

下図は、昨年の人口調査。確かに・・・65歳以上の女子の多さに比べ、14歳以下の女子が少ない・・。

 

図2 我が国の人口ピラミッド(平成25年10月1日現在)

50歳以上の女子が半分の国って、異常。

確かに、「美魔女」と呼ばれる、魔女さんに代表される、年齢に負けないわ!なんて、元気な方もいらっしゃいますが、生物としては、ほぼ、老年。

スペシャルな美容で、若い子には負けないわ!なんて、頑張っても、努力しなければいけない時点で、負けている。若い子は、素の状態で美しい・・・。

年寄りが、元気で頑張る事は、悪くないのだが、お若い方たちの、お邪魔になってはいけない・・。お若い方の、やる気と機会を阻害しない程度に・・・で、ございます。

この年齢は、子育ても終わり、やれやれと思ったのも、つかの間、今度は介護生活が始まる・・・大変なのでございます。

そんな大変な大変な生活の息抜きに、和の店ひよりをご利用くださいませ。

店内の、かわいい小物達を観賞して、癒されるも良し。着物や着物リメイクの洋服に手を通し、テンションを上げられるも良し。ご利用方法は、様々でございます。お気軽にお越しくださいませ。

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左/ 店内の小物達。  右/色鉛筆のような冠組(ゆるぎ)の帯締め。

冬土用の入り センター試験スタート

横浜は、気持ちの良いお天気です。日なたがポカポカ暖かい。

今日は、冬土用の入り。

土用は、夏だけじゃないんですよ。季節ごとに土用があります。それぞれ、立春・立夏・立秋・立冬の前約18日間。季節の変わり目の、調整期間ですね。

昔、この期間は農作業は休みで、土いじり禁止だったとか。きっと、体調を崩しやすい、季節の変わり目に、無理をせず、農作業はお休みして体を休めましょう。の意図があったんでしょうね。

今でも、この期間に土いじりを避ける習慣があります。住宅の基礎工事などは、縁起を担いでやらない所があるようです。

昔の人々の、知恵ですかねぇ~。

さて、今日からセンター試験。管理人は、未だに、「共通一次」と言った方がしっくり来ます。5教科7科目の共通一次世代ですから・・・。その頃は、まだ馴染のなかったマークシート。高校で、マークシートの読み取りの仕組みと、塗りつぶしの練習をさせられました。

マークシートと聞いて、記述式と違って選択だから、もしかしたら楽勝かもぉ~!の、ほのかな願いは、模擬試験で見事に砕かれ、世の中そんなに甘くはないなぁ~と、悟りましたね。

あれから、数十年経った試験ですが、未だに試行錯誤が続いているようですね、ガウディさんのアレみたいですね。

そして、センター試験の頃は天気が荒れる、もしくは寒い日が多い。これは、共通一次の頃から変わりません。管理人が共通一次を受けた日は、大雪でした・・。この試験が呪われてるんじゃなく、そんな季節だから仕方がない・・・。3日後の20日は、大寒だもの・・・。

受験生も親御さんも、無事に乗り切れますようにぃ~!

寒いこの時期、風邪を引かないための対策として、「首を温める」事が有効です。

首には太い血管があり、ここを温めると、血の巡りが良くなり、体全体が温まり、ウイルスなどに抵抗力が強まる・・・。だそうです。

最近は、様々なネックウォーマーがありますね。

和の店ひよりでは、正絹で作った、ネックウォーマーとしてお使いいただけるスカーフがございます。

天然繊維のシルクなので、お肌に優しく、見た目以上に保温性に優れています。

ぜひ、お店でお気に入りの1枚をお探しください。

DSCN1949 サマーストール

初観音 黒紋付き 女袴

今日は、今年初のお店番でございます。お着物で、お店番をしております。

昨日からのセンター試験、今日は二日目。理系の科目ですね。

管理人、毎年、センター試験の問題をやっております。現役に近い時代は、7科目やっておりましたが、段々、脱落の教科が出てきて、数年前からは国語のみになっております。国語だけは、ほぼ現役時代の状態を維持しております・・・。自慢?・・・少しは、バカじゃない所を見せたい・・。浅はかな、人間でございます。

さて、今日は初観音。と、言っても、観音さんに関心が無い人には、だから何?ですよね。実の所、管理人も・・・です・・・。

そんな訳で、今日のテーマ変更。本業の、お着物のお話し。

黒紋付きについて・・。今では、喪服として扱われる、黒紋付きですが、喪服として一般的になったのは、戦後。それ以前の喪服は「白」。

喪服として使用される以前の黒紋付きは、礼装着でした。いろんな事情が絡み、白から黒になったようです。白から黒って、大きな転換ですね。当時の時代背景と、いろんな方の思惑が合致したようですよ。

ところで、この時期、「大学の卒業式の袴に、どんなお着物を合わせたらいいの?」と、よく質問されます。明確な定義はありません。・・・と、思います。

管理人の時代は、色無地や小紋に袴を組み合わせましたが、今は、振袖が主流のようですね。基本は、明確なルールがないので、お手持ちのお着物を組み合わせれば良いのでは、と思います。

あえて、管理人お勧めを申し上げるなら、「黒紋付きに袴」。・・ここで、前段の話とつながります。

え~~っつ!お葬式の着物を、卒業式に着るの?と、思われるかもしれませんね・・。

タカラヅカ好きの方は、ご存知だと思いますが、宝塚音楽学校の卒業式は、黒紋付きに緑色の袴です。NHKの「花子とアン」でも、黒紋付きに袴でした。卒業式の伝統的な装いだったのです。

先ほど申し上げたように、黒紋付きが喪服として使用されるようになったのは戦後、本来は礼装のお着物。黒紋付きに袴は、明治~大正の女学生の定番式服。ちっとも、変ではありませんよ。むしろ、政府によって変えられる以前の、本来の姿でございます。

黒は、黒髪の日本人(最近は黒が少ないですが)に一番合う色。また、合わせる色を際立たせてくれる、優れものです。黒紋付きに、どんなお色を合わせるか、考える楽しみが広がります。黒だけじゃ地味!なんて時は、半襟や帯、袴のお色を足すことによって、上品な感じになるのでは・・・。

お母様の黒紋付きを、お嬢さんが卒業式に着るのも、素敵ですよ~!何よりの、記念になります。

また、お嫁に行くときに、喪服のお着物を待たせたいとお考えの方は、この機会に仕立てられると良いですよ。不義理の時、仕付け糸の付いた、新品の黒紋付きは、嫁ぎ先によっては、あまりよく思われない事がありますので、一度、袖を通された方が良い場合が・・・・と、言っても、今はそんな時代じゃないですね。これは、忘れて下さい・・・。

黒紋付きはどうしても抵抗がある場合は、留袖を使用されると良いと思います。

和の店 ひよりの店頭にございます、留袖と袴で組み合わせてみました。

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女袴・ウール/¥15,000 ウール半巾帯/¥2,000 留袖/¥12,000 身丈159 裄66 袖49(cm) 刺繍半襟/¥3,000

もう1枚の写真は、袴で隠れてしまう、留袖の柄です。

藪入り 大脳古皮質 幸福論

昨日の雨も上がり、気持ちの良い横浜です。寒さも、和らいでいるようで、絶好のお散歩日和でございます。

さて、今日は「藪入り」・・・と言っても、はるか昔に廃れてしまった風習ですね。

江戸時代、奉公人には年2回しかお休みが無く、藪入りはその1つ。もう1つはお盆。その日は、実家に帰ったり、お芝居を観たり、貴重なお休みを満喫しました。週休2日の今じゃ考えられない。大切な日だったんでしょうね。

落語の「藪入り」では、藪入りで帰って来る息子を、待ちわびる親の様子が、とても良く描かれていますね。

年2回の休日をなぜ「藪入り」と言ったのか?諸説ありますが、藪の深い田舎に帰るから・・。とか、宿入り(実家に帰る)が転じて、やぶ入りになったとか・・・・。

明日から、今年のセンター試験が始まります。受験生の親御さんとしては、無事に過ぎますようにと、藪の中で、静かに祈りながら過ごしたい心境カモしれませんね。

明日からのセンター試験が終われば、中学受験、私立大学の試験、国立大学の試験と、1月~3月は受験シーズン。

って訳で、今日は少し、脳のお話し。

人間の大脳には、脳の外側、知性や・理性を担当する大脳新皮質(新しい脳)と、それ以外の大脳古皮質(古い脳)に分類されます。大脳古皮質は感情(本能)を担当。

高度な人間生活を支える、大脳新皮質は「主語」を理解できます。しかし、古皮質は主語を理解できません。

だから、人の悪口を言うと、自分の口から出た言葉が、自分の耳から入り、大脳古皮質は自分が言われていると勘違いする・・。勿論、大脳新皮質が機能しますので、自分で言った人の悪口に「何で?そんな事言うの!」と、間抜けな、ボケ突っ込みは致しません。理性では、自分が人の事を言ってると理解。しかし、本能は、自分が言われてると勘違い・・・。複雑でややこしい。

あくまで、脳の深い所でのお話し・・。人に向けた悪口が、自分に向けられたと判断し、自分が傷つき、なんとなく良い気分じゃなくなる・・。って、訳です。・・・らしいです。

小さい時に、「汚い言葉を使うと、口が腐る」と教えられた記憶があります。科学で解明される、はるか以前から、人々は、何となくそんな気が、していたんでしょうかねぇ~・・・・。

ひよりでお仕事をしておりますと、口から出る言葉は「カワイイ!」「ステキ!」「素晴らしい!」「粋だねぇ~」と、褒め言葉ばかりでございます。これって、自分自身を褒めている事になるんですね。自分に向けた、賛辞の嵐でございます・・・。

なんと、幸せな事でしょう!今日は、店主の蔵出し日、蔵からどんな素敵なお品が出てくるか、楽しみでございます。た~くさん、幸せな気分を満喫したいと思います。

まさに、幸せは、自分の中にあり、自分が作り出すものなんですね。

皆さま、心が落ち込んだ時は、ぜひ、和の店ひよりにおいで下さいませ。狭い店内に、所狭しと並ぶ、可愛い小物や、素敵なお着物達をご覧になり、「ステキ!」「かわいい!」と、言葉を沢山発してくださいませ。そのご自分の発した言葉が、ご自身を、幸せな気分に誘ってくれますよ~。

 

 

 

価値 と 価格

今日は、冷たい雨の横浜です。関東の内陸では、雪が降って来るようで、冷え込んでおります。

1月15日は、昔の成人の日。管理人は、未だに、この「1月15日は成人の日」を引きずっております。変更されてから、10年以上経っているのに・・・。

なかなか、新しい仕組みに対応しきれておりません。

今年も、晴れ着のお嬢さん方が、町にあふれていましたね。とても華やかで、良かったです。おめでとう!でした。

我が娘も、数年前に成人式でした。「成人式」の式典は、興味ナシ・勉強が忙しい!と、パスでしたが・・・。せっかく用意した振袖なので、記念に、写真は撮りました・・。

今は、事情が違うと思いますが、娘の頃は、二十歳の振袖のダイレクトメールって、高校卒業の頃から、山のように送られてきます。勿論、電話も・・・。まだ、高校を卒業したばかりで、早すぎる!アプローチ。

まだ早いと思いつつも、展示場を訪れました・・・・。今思えば、この事が、ヴィンテージ着物好きになるキッカケだったかも。

展示場で見た振袖は、華やかな柄で、お値段もそれなりに高価。で、近くで触って見て「????」でした。

これが、この価格??小さいころから、人並み程度に着物に触れて来ただけの、経験しかありませんが、「価値と価格」のアンバランスに、一緒に行った主人と驚きました。

娘には、ちゃんとした着物を用意したい・・・しかし、予算は少なし。で、それから、着物の柄と色、織りの勉強を始めました。

振袖・帯の色と柄を決めてから、リサイクルのお着物を中心に、探し出すまで2年間かかりました・・・。「ご縁があれば、きっと、私たちの所に、来てくれる!」と信じながら・・・。執念ですね。どうして、そんなに夢中になっていたのか、今にして思うと、お馬鹿?って感じです。

この探している間に、良いお着物が、安価でリサイクル品として売られていることに、衝撃を受けました。

昔のお着物は高価でした。それは、職人さんの「手間」がかかっているから、たとえ、その価格に呉服屋さんの利益が、モリモリ乗っていたとしても、商品自体には「価値」がありました。しかし、今のお着物は。「価値と価格」があまりにも、見合ってないなぁ~と、思いまする・・・・(管理人の主観。あしからず)。

まぁ~、「価値」ではなく、「価格」の高さを重要視する方にとっては、ど~~でも良い、オババのざれ言でございます。

そんな訳で、娘の振袖探しが、やがて昔の着物に興味を持ち、自分の趣味になり、今はお仕事になっております。これだから、人生は面白い!で、ございます。

和の店 ひより には、職人さんの手による「価値」のあるお品が、沢山ございます。「価格」は・・・・見あっておりませんが、ファーストユーザーの方が、それに見合った価格を支払って頂いてますので、ずっと安価になっております。

こだわりのお品をお探しの方、ぜひお尋ね下さい。店頭にない場合は、店主の「蔵」にある場合もございます。お気軽に、お声かけください。

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