昨日、今日と雪がちらつく、冷え冷えの横浜でございます。
冷え性+気圧変動に弱いワタクシの体は、なんとか生きている状態。
そんな状態ですが、気持ちだけは張り切ってお仕事をしております。
しかしながら、今日は流石に、お店番は洋服なので、テンションは若干低め。
早くお家に帰って、おこたでぬくぬくした~いと、思いながら寒いお外を眺めております。
雪国育ちなのに寒さに弱いのぉ~?と言われますが、北国にいたのは人生の半分以下。横浜にいる方が長ごうございます。そのフレーズはもうそろそろご勘弁!
寒さに対する免疫が期限切れの状態。だから、寒さに弱いのぉ~。
寒いの寒いの飛んでいけぇ~。
さて、今日2月10日は「ニットの日」だとか、また「ニート」の日でもあるらしいが・・・。
ニートとニット、外国人には同じ音に聞こえるだろうなぁ~。
ニートって、定義的には15歳~34歳で(就学者や専業主婦を除いて)求職活動をしていない人だとか。ニートにも年齢制限があるのかぁ~ふむふむ。
年齢制限を設ける必要があるんだろうかぁ~。大人の事情なんだろうか。
ニートについてこのまま語ってしまうと、このブログの趣旨とかけ離れてしまう事必至なので、やめます。
もう1つの、「ニットの日」。
今は、もう老眼で根気がなくなり編み物を全くやらなくなりましたが、以前は結構編み物をしましたよ。
当時の彼氏(現・配偶者)に手編みのセーターを何枚か編みました。カウチンセーターも編んだりして、偉いなぁ~ワタクシ。今は、全く無理無理無理。
そ~いえば、娘が小学校の低学年の時に、父のバレンタインデーのプレゼントにマフラーを編んでましたねぇ~。当然、父は大喜び。
手編みのプレゼントって、良好な関係間なら心がほっこりしますが、そうじゃない場合、貰った方は・・・・。
来週のバレンタインデーに向けて、手編みのモノを!なんてお考えの方は、その辺の事をくれぐれもご注意を。
さて、和の店ひよりにも「ニット」がございます。ニット+古布。
寒いこの季節にぴったりのアイテムの手袋に、着物生地で作ったモチーフをつけました。
和服と洋服の両方で使えますよ。